ニセコの森で薪集め

ニセコの森で薪集め
薪ストーブの薪作りと夢は小さな小屋

ニセコの森で薪集め

薪ストーブ、スーパーセブン、薪集め、軽トラ、里山

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2011年7月29日金曜日

活躍中、電動200Vの薪割り機。

昨年インターネットで200V、8Tonパワーの電動薪割り機を購入。



素人キコリはこの薪割り機のおかげで大変
助かっています
通常の100Vの倍近い重さ、結構でかい。

昨年は伐採して直ぐに玉切りし薪割りでした
伐採直後の木々は水をたっぷり含み薪割り機から
水が滴り落ちるほど、太い薪も難なく割れた。


今年は太い玉切りがたまに割れません
何故か多少乾燥した木々は割れずらい様です。

今日も朝から暑い日ですが、10時から始めて昼前には終わり
結構な汗をかきました。


今日の薪割りは1立米と少々
縦3列の後ろに少し置いた程度



焼肉の場所が段々狭くなる


昨日ニセコから運んだ玉切りを電動薪割り機で薪割り。
太めは薪は最初端から割ります。

薪割りで愛用の鉈は共柄鉈と言われる鋼材の1本物に
自分で柄の部分をロープ巻き

共柄鉈http://www.geocities.jp/kinomemocho/hamono_tomoenata.html
鉈の先端部分が石突が刃こぼれ防止






延長コードは自作

軽トラで薪集め真っ盛り③

これからエゾも夏真っ盛りになります。
今日は朝から暑い日でした。

素人キコリもこれから週一ペースで薪集めに励みます
薪小屋を満杯にするには軽トラで15回ほどです。

愛犬と家を出たのが8時過ぎ
ニセコの羊蹄の湧き水で飲み水を確保
現地には10時過ぎに到着でした。

今日は頭がクラクラするくらい暑い
前から目星をつけた少し太めを玉切り
直径30cmオーバーの大物
最近手に入れたイタリアのオレオマックが活躍、40ccのパワー
ソーチェーンが新品なので切れ味抜群
枝払いにはステルが活躍、途中でチエーンが外れました。
予定の1本を玉切りした成果がこちら。


今日は天気が良いので直ぐに汗だく
こまめに飲む水は いつも寄る羊蹄の名水
冷たく美味い。


素人キコリは無理をしません
あと少し、そこ迄、と体にストレスはかけません
口呼吸や心臓の鼓動が早くなったらすぐに休憩

玉切りに腰掛け森の景色を眺めます
近くの木に蝉が止まっていて手で触るとリアルな抜け殻でした。

お昼前はカミさん手作りの弁当と愛犬には
自家製のパン
帰りはお決まりの留寿都温泉で汗を流し
一息つきました。
薪割りは明日の予定?・・

2011年7月25日月曜日

軽トラで運んだ薪を小屋に入れる。

ニセコから運んだ薪が軽トラの荷台にそのままです。

いつもはその日に薪小屋へ運び入れますが、ズルをして数日そのまま。





今回は小枝を多く持って来て赤いプラボックス
で何度も往復


まだまだニセコから薪をせっせと運ばないと
フルストックにはほど遠い

2011年7月19日火曜日

軽トラで薪集め真っ盛り②

今年2回目のニセコで薪集め

自宅から7時に相棒と出発
ここ最近一月ほど来てません
しばらく見ないうちに植物の成長がすごく昨年倒した白樺が見えない。

虫は少ない、ミツバチが大・中・小と3種類ほどいて盛んに蜜を集めてます。



   奥の水門の関係者が川沿いの道を草刈されてます
        ここのイタドリは大きく3m程の高さ
   ブロックの廃墟もイタドリの群生で見えません。
今日は近くに行くのは諦めました。

近い将来、其処は私の隠れ家の予定
今、イタドリの群生で近づけない・・・
都会では味わえない山特有のにおいは心が落ち着きます
今の季節、作業ですぐ汗だくです
昨年の秋に伐採した木々が草に隠れて玉切り作業が進まない。

相棒のチエーンソーが調子悪い、暑いので汗びっしょり

前回残した細木と今回の玉切は小枝中心
今日は午前中に作業を終え温泉で汗を流して帰宅。

2011年7月12日火曜日

スーパーセブン900km, 海の幸と稚内2泊3日の旅。



稚内で9・10日に旧車のイベントが今年6回目との事
エブロ・ノーザンロード・カーフェスティバル


それに向け仲間を誘っても皆腰が重い
 9日は石狩の八幡町から仲間と途中まで
見送り受けながら別れ

羽幌で給油と昼食は噂の海鮮丼です
    ”北のにしんや”

20種類を超える新鮮なネタはご飯が
何も見えません。



今回はひたすら日本海側を北上です、天塩からも海沿いのサロベツ原野
主要道道106号 稚内天塩線 第5部 - 北海道 道路レポート"カントリーロード"

R106はあいにくガスっていて海側から風もありダンプの対向車
からの気流のせいで軽いセブンは左に
流されるので細かいハンドル修正が必要です。



                                                                                                                                    

稚内は予定の16時着、ホテルで軽くシャワーで汗を流し
イベント会場の北防波堤へセブンごと入り。

こちらのイベント参加は始めてで前夜祭からの参加です。

旧車が50台ほど集まっていて沢山あるテーブルごとに
仲間内で集まってます。

こちらは一人参加なので離れたテーブルに座っていると
同じ年格好のクルマ好き親父が集まり
若かりし頃の話で盛り上がった。

テーブルにはズワイの足が山盛り
主催者の方々が地元の
新鮮な山海の幸を用意してくれ
ビールで食べきれない
ご馳走でした。


                                                                                                                                                      

 10日のメインイベントでは旧車は60数台と
少ないにもかかわらず
食べ物屋さんのテントが10張り以上
沢山の来場者で大変盛況です。


8才くらいの子供が妙になついて
セブンの運転席に座らせ、セブンの説明を
目を丸くして聞き入っていた

その姿は将来のセブン乗り。




41年ナンバーも塗装もオリジナルを保った
トヨタS8の方とは話が弾み
同じ年代もあり名刺交換。


イベントは16時迄なので
今日泊まる羽幌迄を考え15時に
皆と来年再会を約束して会場を後に
なついた8才の子供も、もう帰るのと寂しそう・・・

帰りもR106を南下、そこそこのスピードで
前行くクルマ5台抜いた以外
対向車も殆どいない弾丸道路。

羽幌の泊まった旅館は料理旅館だけあり
                                            料理は山海の幸の
イタリアン風

じゅんさいとホヤが大変美味しかった





ワイン1本は連日の疲れですぐ酔いそうなので
軽く生ビールで頂きました。







夜半から降った雨も朝方から止み9時出発には路面も乾き昼の厚田で
食べる噂の寿司屋には12時に到着、注文は最特上握り。
かねとも寿司

店内は月曜日にも関わらず満員です
20種類以上の握りすしは殆どの方は食べきれずタッパで
持ち帰りが多い。

私は完食、満腹になりこれから札幌までは
ノンビリ走り自宅には14時無事帰宅。

今回は道中心配した雨は巧くかわせセブンの調子も最高でした
しかし路面は乾いていても何故かトンネルの中は濡れていて
走りづらかった。

行き帰り気になる測定は無くパトカーも
殆どいない900kmの北上ツーリングは快適でした。

家では愛犬が留守の間寂しがっていた様で熱烈歓迎。

2011年7月6日水曜日

スーパーセブンで、古い工具箱を再利用する。

今回の2泊3日の稚内行きで頭を悩ませるのが
スーパーセブンのトランクスペースの無さ。
トランクの中は小分けした物で一杯です。




助手席の足元には3Lの携行タンクと少し
スペースが有ります。

此処に相当昔に買ったスティール製の工具箱が収まりました。

物置に数十年放置した汚い工具箱を濡れ雑巾で
綺麗に拭き余っていたシールをべたべた張り
鋭利な角などを軽くペーパーがけして
出来たのがこちら。
LOTUSのシールが赤のツールBoxと合いました。
思わぬところで復活した古い工具箱はこれからも活躍しそうです。

2011年7月3日日曜日

Sevenで7月9/10、稚内CCFミーテイング準備

 ”エブロ・ノーザンロード・カーフェスティバル 2011”が開催されます。
以前から知っていたイベントでしたが
札幌からは遠いので二の足を踏んでいました。
仲間を誘ってもさすがに腰が重く私一人のソロ・ツーリングです。
 
当初予定の一泊二日ではきついので
帰り羽幌で一泊して2泊3日に変更です。 
 
出発の9日に向け
Sevenの整備と道路マップで下調べに余念がありません
今回はひたすら日本海側の北上ツーリング
天塩からもR106でサロベツ原野を海側から北上。 
 
7/9で車検切れなので
早めに車検を
済ませました。 
 
 
キャブのジェット交換&調整  
プラグ点検NGK B-7ES & B-8ES
 
エンジン・オイル交換  フロントサスにグリスup
 
6月のブレーキオイル交換でエアーが
抜け切ってない。
再度カミさんとエアー抜き
左フロントから少しエアーが出てブレーキペダルの
剛性感が戻りました。
 
後はアルミボデイの磨き 
 Sevenは乗って見て弄って、と
楽しめる車です。
 
後は当日
"てるてる坊主"で晴れを期待。


2011年7月1日金曜日

今年2度目の焼き肉です。

 ニセコから薪運びが本格化しない内に
薪小屋の中でカミさんと焼き肉をしました。
 小屋の中には引き取り手が決まったスチールラック、自転車など
場所をよけて、愛用のロッジのグリルに炭を起こし
 
 普段つながれない愛犬が恨めしそうにふて寝.。
鋳物製の分厚いグリルは程よい焼き加減で美味しい。
 ここは周りが建物で囲まれた中庭です
風が吹き込まないので焼き肉には向いています。
昼下がり、のんびりと焼き肉は結構食べました。