ニセコの森で薪集め

ニセコの森で薪集め
薪ストーブの薪作りと夢は小さな小屋

ニセコの森で薪集め

薪ストーブ、スーパーセブン、薪集め、軽トラ、里山

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2011年2月21日月曜日

春に向けてイタリアの、実用自転車。

今年は春が早そうです。
昨年還暦を迎えた素人キコリの体力作りは
2年まえオークションで手に入れた
1930年代の復刻モデル、Bianchi Lusso
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=Bianchi+Lusso&um=1&ie=UTF-8&source=univ&sa=X&ei=ih1iTYLDIIX0vwO16_W5Ag&ved
調べると2005年に限定販売されたイタリア製の
実用自転車、レディスモデルのみ販売

今は殆ど無いロットブレーキとチェーンカバーは昭和の
懐かしい形は変速機は勿論ついてません、
タイヤは細くフレンチバルブ

私の好きなマイナス・ネジが使われた自転車は
偶然オークションで見つけた時は嬉しかった。

春に向けサドルをブルックスに交換しました、1866年から続いている66モデル
最近ブルックスのサドルに付ける革製の工具入れとレディスの66Sを注文した
現物見てサドルのシボが気に入らない、


取り外しで使った工具はフランス製
FACOMのクラシックなスパナ
ファコムはソケットレンチが名品です。
2年まえオークションで手に入れた89年の66モデルは
現在の物と違いシボ無しでリベットも
銅製とよりクラシック
工具入れと少し色が違いますが古いサドルを付けて
あとは春を待つのみです。

自分でレストアするつもりで手に入れた昭和40年代の
実用自転車、ボロボロの日米富士サイクルも
いつか復活させたい。

2011年2月16日水曜日

薪運びとトゲ、痛い!

我が家の薪ストーブはベルギーのドブレが2台です。

3日に一度は裏の薪小屋から薪運び、いつもは丈夫な革手袋で作業

たまに素手で薪運び、その時薪が滑り落ちる時チク、と痛みが走る
結構な痛みです。

いつもの様にトゲを抜いて終わり、しかし痛い・・・
中にトゲが残っているような感じ、
少し様子見です。

場所は右の人差し指の上、3日経っても腫れが引かない、
4日目近くの外科病院でレントゲン取りましたがトゲは無いようです
とりあえず傷口に針と鋏で少し膿みを出しいじられる、麻酔無しなので
結構痛い

様子見で化膿止めの薬で腫れが引き始めた、改めてグローブの有難味が分かりました。

2011年2月15日火曜日

愛犬にサングラス

毎朝少し遅めの時間、近くの公園へ愛犬と散歩が日課

朝の散歩で天気が良いと気持ちが良いです、が
2月で9歳になった愛犬の目が心配です。

アメリカではこの様なゴーグルがドッグルズの名前で販売されてます
http://doggles.com/eyewear.html
70年代から海外から物を取り寄せた経験から、この商品はUSメイドでないと直感
注文はパス


スーパーセブン用に15年以上前にアメリカのL.L.Beanから取り寄せた山用のサングラスが

そのまま仕舞い込んでいるのを思い出し見るとボレーのフランス製
http://www.bolle-europe.fr/
サングラスに風除けのレザーフラップ付き




チャムスのCotton Retainer(メガネホルダー)のパープルを着けました。
http://www.chums.com/category/cotton/product/original-standard
うまく出来た。

愛犬はフラット・コーデット・リトリーバーは元オスで35kg
サングラスを着けてもそんなに嫌がらずこれで日差しの強い日もすこし安心
またスーパーセブンの助手席にも使えそうです。
セブン仲間の友人が昨年ゴールデンにゴーグル着けて
助手席に乗せた話を聞き、

今年は愛犬がデビューの予定

2011年2月7日月曜日

春まで心配、薪のストック

昨年の夏から始めたニセコで薪集めで溜めた薪は15立米ほどです。


2月初旬では半分以上の消費です、1月から本格的な寒さで薪の消費がそれに伴い結構燃やし春まで持つのか少し心配!

薪ストーブは2台、1Fの店舗はドブレ500G
最初2Fの自宅で1年使用

翌年、街中から店舗移転に伴い新たに自宅用に
ドブレ640CBを購入

自宅の640CBは24時間フル稼働、灰は思いのほか出なくて月2度ほど捨ててます。
火を落とすことなく焚いているので部屋はいつもポカポカで非常に快適
1F店舗の500Gは営業時間のみ、元々ガレージと倉庫をリニューアル
した店舗なので内装が断熱不足で冬は寒いので壁をリニューアル予定

南区の自宅を建てた時計画した暖炉用として90年代にアメリカのL.L.Beanから取り寄せた灰入れバケット

当時送られたダンボールごと20年ぶり仕舞い込んでいたのを
引っ張りだして使ってます

Made in U.S.A.、分厚い鉄板は一生使えそうな丈夫な作り
その時焚き付けように取り寄せたたる型の木製バケット2個も上下で活躍
30cmくらいの丸いタルでThe Maine Bucket Companyの焼き刻印
20年以上使っているので風格があります。

左のバケットは90年代までアメリカで普通に有ったホウロー製のキャンプ用品の鍋
火付けのバーナー、廃油のてんぷら油など入れてます。

2011年2月4日金曜日

ドブレの煙突掃除

自宅で使用のドブレ640CBの燃えが良くないので煙突掃除
24時間フル稼働なのと油分の多い白樺なので少々心配。

ドブレ640CBは結構な熱量なので一次レバーなみに二次レバーも絞り込み
燻り気味に焚いているので煙突の詰りが心配です、1Fの店舗で使っている
ドブレ500Gは結構勢い良く薪を燃やしているので詰まりの心配は無いです。

備え付けの梯子で屋根に登るのは少し恐怖
煙突のトップは黒いタール状の固まったあとがありました。
最初に外の煙突の底蓋を外し屋根に登り上から始めます、天気が良かったので眺めが良いです。

昔アメリカから取り寄せた灰汁取り大きなバケットが活躍です、通常月2回ほどドブレ640CBの灰汁を取ってます。



次は底から掃除、パラパラと木屑の大きめのススが出ます。
室内の煙突はそこそこススが付いていた。
ススが室内を汚しカミさんがすぐに掃除機で片付けです、
今回の煙突掃除は予想外に早く
30分ほどで終了、3度目で慣れました。
真冬の煙突掃除は少し腰が引けますが
煙突火災防止に重い腰を上げました。
ドブレ640CBはサイドドアから薪を入れられます。
正面のドアはガラスの掃除と灰汁取りの時に
開けます。
燃焼効率が良いので灰汁の出が少ないストーブ
非常に優秀なストーブです、背面と下には殆ど熱はいきません、ストーブの左右も近くの薪が
置けるぐらい安全。
しかし正面からは結構な熱量です、
狭い我が家のドアは全て開けっぱなし。