ニセコの森で薪集め

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ニセコの森で薪集め

薪ストーブ、スーパーセブン、薪集め、軽トラ、里山

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2011年7月12日火曜日

スーパーセブン900km, 海の幸と稚内2泊3日の旅。



稚内で9・10日に旧車のイベントが今年6回目との事
エブロ・ノーザンロード・カーフェスティバル


それに向け仲間を誘っても皆腰が重い
 9日は石狩の八幡町から仲間と途中まで
見送り受けながら別れ

羽幌で給油と昼食は噂の海鮮丼です
    ”北のにしんや”

20種類を超える新鮮なネタはご飯が
何も見えません。



今回はひたすら日本海側を北上です、天塩からも海沿いのサロベツ原野
主要道道106号 稚内天塩線 第5部 - 北海道 道路レポート"カントリーロード"

R106はあいにくガスっていて海側から風もありダンプの対向車
からの気流のせいで軽いセブンは左に
流されるので細かいハンドル修正が必要です。



                                                                                                                                    

稚内は予定の16時着、ホテルで軽くシャワーで汗を流し
イベント会場の北防波堤へセブンごと入り。

こちらのイベント参加は始めてで前夜祭からの参加です。

旧車が50台ほど集まっていて沢山あるテーブルごとに
仲間内で集まってます。

こちらは一人参加なので離れたテーブルに座っていると
同じ年格好のクルマ好き親父が集まり
若かりし頃の話で盛り上がった。

テーブルにはズワイの足が山盛り
主催者の方々が地元の
新鮮な山海の幸を用意してくれ
ビールで食べきれない
ご馳走でした。


                                                                                                                                                      

 10日のメインイベントでは旧車は60数台と
少ないにもかかわらず
食べ物屋さんのテントが10張り以上
沢山の来場者で大変盛況です。


8才くらいの子供が妙になついて
セブンの運転席に座らせ、セブンの説明を
目を丸くして聞き入っていた

その姿は将来のセブン乗り。




41年ナンバーも塗装もオリジナルを保った
トヨタS8の方とは話が弾み
同じ年代もあり名刺交換。


イベントは16時迄なので
今日泊まる羽幌迄を考え15時に
皆と来年再会を約束して会場を後に
なついた8才の子供も、もう帰るのと寂しそう・・・

帰りもR106を南下、そこそこのスピードで
前行くクルマ5台抜いた以外
対向車も殆どいない弾丸道路。

羽幌の泊まった旅館は料理旅館だけあり
                                            料理は山海の幸の
イタリアン風

じゅんさいとホヤが大変美味しかった





ワイン1本は連日の疲れですぐ酔いそうなので
軽く生ビールで頂きました。







夜半から降った雨も朝方から止み9時出発には路面も乾き昼の厚田で
食べる噂の寿司屋には12時に到着、注文は最特上握り。
かねとも寿司

店内は月曜日にも関わらず満員です
20種類以上の握りすしは殆どの方は食べきれずタッパで
持ち帰りが多い。

私は完食、満腹になりこれから札幌までは
ノンビリ走り自宅には14時無事帰宅。

今回は道中心配した雨は巧くかわせセブンの調子も最高でした
しかし路面は乾いていても何故かトンネルの中は濡れていて
走りづらかった。

行き帰り気になる測定は無くパトカーも
殆どいない900kmの北上ツーリングは快適でした。

家では愛犬が留守の間寂しがっていた様で熱烈歓迎。

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