ニセコの森で薪集め

ニセコの森で薪集め
薪ストーブの薪作りと夢は小さな小屋

ニセコの森で薪集め

薪ストーブ、スーパーセブン、薪集め、軽トラ、里山

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2011年5月31日火曜日

愛犬と朝の散歩。

愛犬はレトリーバーのフラットです。
よく黒ラブと間違えられますがフラットは毛が長く体系はセッター

愛犬が9歳ですが殆ど寝てばかり・・・
犬には珍しい散歩嫌いです。

愛犬の食事は鳥胸肉の生食350gとキャベツを朝晩2回
生肉のせいか病気知らずで毛並みも見事に黒光りです。

最近食欲が無いので少し心配です。
今日は近くの公園までカメラ片手に散歩しました。

犬年齢と人年齢が重なるようなのでお互い、少し健康を考えました。

2011年5月30日月曜日

薪小屋の補強

約15立米の薪小屋は2年前ツーバイ材で作りました。
この薪小屋一杯にした薪は2台のドブレで殆ど消費です。

昨年は伐採して乾燥もしない薪だったので薪小屋の
土台部分木材が3本ほど外れました。
薪の重量が相当だった様です。


土台の柄石3個をジャッキを使い砂利を敷いて設置して
外れた床組を補強して床には2430x910サイズが4枚
を昨年敷いたコンパネにダブルで重ね敷きと強化。


これでニセコからせっせと玉切りした薪を運び込めます。

ライフスタイルと薪ストーブ、その2.

薪ストーブを始めたきっかけは・・・・

50代後半から子供達も自立し2世帯住宅で暮らしていた両親が
相次いで他界してカミさんと愛犬の2.5人の生活が始まりました。

10年前に将来を考え建てた今のマンション2階部分の賃貸物件2ヶ所約15坪
を一つにリフォームした極小住宅
ここは設計とリフォームすべて自分たちでしました。

引っ越しで苦労した家族の物の処分でこれからはシンプルな生活にすべき
60代からの生活は自然志向です。

家のリフォームは内装はシックハウス問題の新建材は嫌で木、特に
無垢の建材と若い時から気になっていた薪ストーブです。

薪ストーブで一番気にかかった背面などの熱による低温火災の心配です
アメリカ製のストーブはキャタリティックコンバスター(触媒)使用で
背面に相当な熱が発生します。
ヨーロッパ製のストーブは単純なクリーンバーン方式でドブレなどは
殆ど背面、ストーブ下部には熱が出ません。

なぜ、ドブレ?
日本ではメトスさんが昭和50年代から輸入している実績とヨーロッパでの
販売網ではストバックスがしっかりしています。
http://www.stovax.com/system_pages/about_us.aspx

ヨツールも選択眼に有りましたがストーブのサイズ、燃焼効率、大事な
プレーンなガラス面などでシンプルなデザインのドブレ500Gにしました。
ドブレ500Gが大変優秀なので翌年ドブレ640CBを追加

2011年5月24日火曜日

今年初めての薪集め

今年初めてのニセコで薪集めは昨年からの相棒と二人です。


昨年晩秋に沢山伐採して一冬越した木々は多少乾燥していて
よく切れます、ソーチェーンを新しくしたせいも有りますが。

冬の間の体重増加と久しぶりの作業で3本ほど玉切りして疲れました。
周りにあるフキとウドなど採って早めにランチタイム。

今日は初日なので早々に退散、帰りは何時もの留寿都温泉で汗を流し
3時には自宅に戻りました。

 
愛犬も疲れたのか帰りは助手席で器用な寝方です。




2011年5月19日木曜日

今年の薪はギリギリでした。


そろそろ今年もニセコで薪集めです、その前に・・・

昨年ためた薪は見事に無くなりました。

昨年購入した軽トラが3月末で車検が切れ
5月にユーザー車検を受けました、買った軽トラキャリーは
9kmしか走ってない未使用車、昨年2,3度ニセコに薪取りに
使っただけでまだ1000km未満です。

ユーザー車検は事前にPCから予約を軽自動車協会へ入れます。
自動車税の控えが無いので電話で確認した所 市役所の納税証明が
必要でした、証明書は無料。
現在サッポロファクトリーに移転
http://www.city.sapporo.jp/citytax/shizei_jimusho/chuo_topics.html

車検前に車を点検、殆ど走ってないのでオイル交換で済ませ、
自賠責は25ヶ月、前日に中央市役所へ仮ナンバーを借り準備万端。

車検当日は午前中の第1ラウンドの予約です、早めに行き書類手続き
を済ませ列に並べばそこそこ皆さん並んでます。

前にはサビサビのキャリーです。
久しぶりのユーザー車検なので車検の様子を待っている間観察
電工掲示板で指示されるのでそう難しくは有りません、がライト
左側がX
そんなはず、と思いながらそのまま検査が終り。
検査官からライトが再検査との事、近くの予備車検場を教えてもらい
そこでの光軸調整はプラスドラーバーで2カ所の調整¥2100なり。

再度始めから並び再検査は無事OK、昼前に自宅に帰りました。
何故か牛タンが食べたくなりカミさんを誘ったが気乗りしない様で
一人で行き帰りはぶらぶら愛車ビアンキ Lussoで散歩。

 何時も行く”牛タンの笑や”はお勧めの店、お昼は早めに行かないと
品切れです。

2011年5月17日火曜日

ライフスタイルと薪ストーブ、その1.

薪ストーブを始めたきっかけは・・・

私が思う居心地の良い空間は、仕事から離れて自宅での
ほっとするくつろげる所。

そんな”ユッタリした時間”が欲しくてセットしたのが
横になれる大きめのソファー、TV(26")、スタンドなどの間接照明、
小さめのテーブルと主役の薪ストーブです。

 出来れば薪ストーブ越しに自然な風景があれば最高です。

理想の部屋の大きさは基本6mx6mですが 4.5mx4.5mが
妥当なサイズです。

現在の私の住居はダイニング、キッチン、リビングが横並びで
2.5mx7mほどの空間と同じサイズの寝室と私の部屋がある
狭小住宅です。
10年程賃貸で貸した物件2カ所の2DKを一つにつなげて
リフォームしたのが2008年春でした。

薪ストーブの有るリビングは2.5mx4.5mと狭いですが薪ストーブの
右手は南側で大きなベランダがあり向いの建物の壁にツタが絡まり
初夏から季節による色の変化を楽しめます。

自宅の天井は低めが好み。
リフォームの時天井には出来たら照明無しで考えました、が
カミさんの要望でキッチンスペースには径140mmのダウンライト
E17ミニクリプトン球2個は左肩から光が照らして陰が出来ないない設計。

シンク全体を照らすスポットライト 1個は前の店舗の外で使った
DAIKOの小型の防滴タイプのハロゲン。
キッチンスペースが我が家の一番明るい場所です。

ダイニングには天井から小さめのペンダント(調光)1個とスタンド1個。
電球は昔ながらの白熱球 、最近のLEDは光源のギラツキと調光不可
で馴染めない、また自宅での蛍光灯使用は私の頭には無い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/白熱電球
自宅での主照明はスタンドとたまにキャンドル

自分がくつろげる場所には必ずスタンドが有ります。
ここの引っ越しで20個以上有ったスタンドの半数は友人に
差し上げたりで今は9個、昔カナダ、アメリカ出張で買い求めたり
アメリカへメールオーダーで20年以上前に買い求めた物たちです。
アメリカ出張で買い求めたスタンド用の電球は3Wayと呼ばれる白熱電球
一つの電球の中に50-100-150Wがスタンドのロータリースイッチを
まわすと3段階に明るくなる優れもの。
http://en.wikipedia.org/wiki/3-way_lamp
3Wayの電球が少なくなり通常はE26の40Wもしくは60Wですが
10W程度で常備灯代わりのスタンドもあります。

また欧米のスタンドは傘部分のシェードの種類が豊富でスタンドの
スタイルとサイズから様々な種類がチョイス出来ます。
http://www.lampsplus.com/products/lamp-shades/