薪ストーブを始めたきっかけは・・・
私が思う居心地の良い空間は、仕事から離れて自宅での
ほっとするくつろげる所。
そんな”ユッタリした時間”が欲しくてセットしたのが
横になれる大きめのソファー、TV(26")、スタンドなどの間接照明、
小さめのテーブルと主役の薪ストーブです。
出来れば薪ストーブ越しに自然な風景があれば最高です。
理想の部屋の大きさは基本6mx6mですが 4.5mx4.5mが
妥当なサイズです。
現在の私の住居はダイニング、キッチン、リビングが横並びで
2.5mx7mほどの空間と同じサイズの寝室と私の部屋がある
狭小住宅です。
10年程賃貸で貸した物件2カ所の2DKを一つにつなげて
リフォームしたのが2008年春でした。
薪ストーブの有るリビングは2.5mx4.5mと狭いですが薪ストーブの
右手は南側で大きなベランダがあり向いの建物の壁にツタが絡まり
初夏から季節による色の変化を楽しめます。
自宅の天井は低めが好み。
リフォームの時天井には出来たら照明無しで考えました、が
カミさんの要望でキッチンスペースには径140mmのダウンライト
E17ミニクリプトン球2個は左肩から光が照らして陰が出来ないない設計。
シンク全体を照らすスポットライト 1個は前の店舗の外で使った
DAIKOの小型の防滴タイプのハロゲン。
キッチンスペースが我が家の一番明るい場所です。
ダイニングには天井から小さめのペンダント(調光)1個とスタンド1個。
電球は昔ながらの白熱球 、最近のLEDは光源のギラツキと調光不可
で馴染めない、また自宅での蛍光灯使用は私の頭には無い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/白熱電球
自宅での主照明はスタンドとたまにキャンドル
自分がくつろげる場所には必ずスタンドが有ります。
ここの引っ越しで20個以上有ったスタンドの半数は友人に
差し上げたりで今は9個、昔カナダ、アメリカ出張で買い求めたり
アメリカへメールオーダーで20年以上前に買い求めた物たちです。
アメリカ出張で買い求めたスタンド用の電球は3Wayと呼ばれる白熱電球
一つの電球の中に50-100-150Wがスタンドのロータリースイッチを
まわすと3段階に明るくなる優れもの。
http://en.wikipedia.org/wiki/3-way_lamp
3Wayの電球が少なくなり通常はE26の40Wもしくは60Wですが
10W程度で常備灯代わりのスタンドもあります。
また欧米のスタンドは傘部分のシェードの種類が豊富でスタンドの
スタイルとサイズから様々な種類がチョイス出来ます。
http://www.lampsplus.com/products/lamp-shades/
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