薪ストーブを始めたきっかけは・・・・
50代後半から子供達も自立し2世帯住宅で暮らしていた両親が
相次いで他界してカミさんと愛犬の2.5人の生活が始まりました。
10年前に将来を考え建てた今のマンション2階部分の賃貸物件2ヶ所約15坪
を一つにリフォームした極小住宅
ここは設計とリフォームすべて自分たちでしました。
引っ越しで苦労した家族の物の処分でこれからはシンプルな生活にすべき
60代からの生活は自然志向です。
家のリフォームは内装はシックハウス問題の新建材は嫌で木、特に
無垢の建材と若い時から気になっていた薪ストーブです。
薪ストーブで一番気にかかった背面などの熱による低温火災の心配です
アメリカ製のストーブはキャタリティックコンバスター(触媒)使用で
背面に相当な熱が発生します。
ヨーロッパ製のストーブは単純なクリーンバーン方式でドブレなどは
殆ど背面、ストーブ下部には熱が出ません。
なぜ、ドブレ?
日本ではメトスさんが昭和50年代から輸入している実績とヨーロッパでの
販売網ではストバックスがしっかりしています。
http://www.stovax.com/system_pages/about_us.aspx
ヨツールも選択眼に有りましたがストーブのサイズ、燃焼効率、大事な
プレーンなガラス面などでシンプルなデザインのドブレ500Gにしました。
ドブレ500Gが大変優秀なので翌年ドブレ640CBを追加
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