ニセコの森で薪集め

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2011年2月4日金曜日

ドブレの煙突掃除

自宅で使用のドブレ640CBの燃えが良くないので煙突掃除
24時間フル稼働なのと油分の多い白樺なので少々心配。

ドブレ640CBは結構な熱量なので一次レバーなみに二次レバーも絞り込み
燻り気味に焚いているので煙突の詰りが心配です、1Fの店舗で使っている
ドブレ500Gは結構勢い良く薪を燃やしているので詰まりの心配は無いです。

備え付けの梯子で屋根に登るのは少し恐怖
煙突のトップは黒いタール状の固まったあとがありました。
最初に外の煙突の底蓋を外し屋根に登り上から始めます、天気が良かったので眺めが良いです。

昔アメリカから取り寄せた灰汁取り大きなバケットが活躍です、通常月2回ほどドブレ640CBの灰汁を取ってます。



次は底から掃除、パラパラと木屑の大きめのススが出ます。
室内の煙突はそこそこススが付いていた。
ススが室内を汚しカミさんがすぐに掃除機で片付けです、
今回の煙突掃除は予想外に早く
30分ほどで終了、3度目で慣れました。
真冬の煙突掃除は少し腰が引けますが
煙突火災防止に重い腰を上げました。
ドブレ640CBはサイドドアから薪を入れられます。
正面のドアはガラスの掃除と灰汁取りの時に
開けます。
燃焼効率が良いので灰汁の出が少ないストーブ
非常に優秀なストーブです、背面と下には殆ど熱はいきません、ストーブの左右も近くの薪が
置けるぐらい安全。
しかし正面からは結構な熱量です、
狭い我が家のドアは全て開けっぱなし。

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