ニセコの森で薪集め

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薪ストーブの薪作りと夢は小さな小屋

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2010年8月10日火曜日

二台めの薪ストーブ やはりドブレ、Dovre640CB

2008年から自宅のリフォームと共に薪ストーブを始めました。
最初の薪ストーブはドブレ500Gです、こちらを一年使い2009年に
もう一台追加しました。
この時はヨツールの薪ストーブと散々悩みましたが最初の500Gが
大変使いやすく暖かで二台目もドブレです、今回は少し大きいドブレ
640CBです。
今回もメトスさんにお願いしました、メトスさんには最初ヨツールで
見積もりしましたが、一台目の時悩んだ640CBが気になりました。

どちらも鋳物が高品質ですばらしい仕上げです、手で触る所はバリが
なく長く使える本物です。

ドブレ500Gの方が少しレトロで使われているネジがマイナス・ネジと
一時、二次燃焼レバー、ダイヤルなどアナログ的で使いやすいです。
21世紀でマイナス・ネジ仕様とは世の中の工業製品では時計、ライカ
などのカメラ、レイバンの一部モデルなどごく少数派です。
私はなぜかマイナス・ネジが使われている工業製品のデザインのよさ
が感じられ最初の薪ストーブにしました。

二台目をなぜドブレ640CBにしたのか。
デザインがとてもシンプルで薪が50cmまでサイドドアから入れられる、
500Gと同じクリーンバーン方式でシンプル、1次、2次の燃焼レバーが
使いやすい。
2台使っての感想は大きい薪ストーブの方が炎がキレイ、薪がゆっくり
燃えるなどメリットは大きいです。
デメリットとして焚きすぎるとかなりの熱量出ます、大きいストーブの
本気パワーはすごいので入れる薪で調節です。

最初の500Gは1Fの店舗に移しました。
札幌の中心部少し離れた古い商店街で隣の家との距離は60cmから1m
と立て込んだ場所に薪ストーブ2台設置です。

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