最初ドブレ500Gを2階の自宅スペースに設置したのが2008年10月
翌年新たにドブレ640CBを自宅に設置、ドブレ500Gは1階の店舗へ。
http://metos.co.jp/products/kamin/stove/dovre/dovre640cb.html
500Gの鋳物の作りの良さ、使いやすさ、他のメーカーと比べて適正価格などで
すっかりドブレファンになり次は640CBです、他はヨツール、モルソー
も気になるメーカーで比較対象でした。
http://www.shingu-shoko.co.jp/~stove/morso/
500Gと640CBでは見た目少し640CBが大きく感じる程度ですが
薪を焚くと熱量が段違いに違い、炎がユッタリしてます。
薪は500Gが40cm迄、640CBは50cm迄、50cmの薪はでかい。
1次2次のレバーもアナログ的で分かりやすい。
ドブレ640CBは最近の設計、同じ重量の700SLは500Gと同じ年代の
古い設計と思われ共に長寿モデル
500Gが大変優秀なストーブなので最近は700SLが隠れた名品に感じます
700SLはちょっと癖があるデザインと古さを感じさる側面のリレーフが
逆に作りの良さを感じさせる。
今となっては遅いですが700SLをチョイスすべきでした。
http://metos.co.jp/nagoya/pickup/20110930-700-dovre-700sl.html
640CBはストーブの右サイドに薪入れのドアがあり薪はここから入れます
正面ドアは殆ど開けません、ドアを開けると灰が、”薪のこぼれ防止受け”の
バーからこぼれます、
また”薪のこぼれ防止受け”がガラス面に近過ぎでせっかくのエアーカーテンの
機能が不足、その”薪のこぼれ防止受け”部分だけがいつも煤け気味。
また640CBは完全に冷たい状態では炉内をバーナーなどでしっかり
暖めないと煙が逆流して室内が大変な事になりますが
500Gはそのまま火をつけても逆流は起きません。
クリーンバーンでもガラス面の内側を汚すのが640CBの唯一の欠点
500Gでは薪こぼれ防止受けが少しガラス面から離れていて煤けない
薪はしっかり完全燃焼させます。
ドブレ640CBは私の狭い居間では少々大きすぎ、薪の入れるタイミング
で調節、その気になって次々薪を入れるとストーブの近くに有る温度計が
すぐに30℃オーバー、ストーブの近くに温度計は必需品。
10月に肝臓ガンの宣告を受け幸い手術だけで済み食事制限無し、
運動制限無し、薬無しですが術後は体調変化で寒がりになり最近は
ドブレ640CBの向いに有るお気に入りのカウチでうたた寝が多い。
640CB ガラスが少し煤け気味
ドブレの薪ストーブは背面、側面、下側等安全設計され画像の様に
薪を置いても火災の心配は無用です、
長い歴史のヨーロッパ製薪ストーブは安全面でも大変優秀。
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