ニセコの森で薪集め

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薪ストーブの薪作りと夢は小さな小屋

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2011年6月7日火曜日

ライフスタイルと薪ストーブ、その3.

私の住宅のこだわり。
住宅の内装材は天然素材

リフォームは約15坪の極小住宅、今までの住宅の広さから1/10
薪ストーブを最初ドブレ500Gに決め1/50の平面図から設置場所を決め
キッチン、家具の位置決めは知恵の輪でした。

終の住処になる内装は出来るだけ木の無垢材を使用です。
以前の家はフローリングと壁、天井は白ペンキ仕上げ

仕上げは天井、壁、ドア、フローリング全て自然素材のワトコオイル
のナチュラル色、他の色は

オイル仕上げから3年ですが少しずつ飴色に変化しています。
http://www.hoxan.co.jp/watco/
作業での注意点は植物系のオイルですが 結構刺激臭が強い、
臭いは約一週間で無くなります。


余計な所に付いたオイルは早めに拭き取りが必要です、
洗面のボール、トイレなどの陶器に付いたオイルが樹脂化して
乾燥後の除去が大変でした。

●フローリング
フローリングは無塗装の長さがバラバラの乱尺フローリング


インターネットで偶然約9坪の在庫処分の格安なチーク材を発見
チーク材は水ぬれに強く高級感ある木目が特徴
油分が多いので初めからすばらしいツヤが有ります。
面無しのチーク材の乱ばりは私のお気に入りのフローリングです。

寝室と9畳の部屋は中国産のウオルナットは面ありのフローリング
アメリカンウオルナットと違い白っぽいく木目も違います
ワトコオイルのナチュラル色仕上げで現在は飴色
適度に固く足に優しい材です。
前の家で使ったオーク材もフローリングらしい木目でお勧め。

フローリングの施行作業は長さがバラバラなのと材の色合いなど
アバウトにフロアタッカーで止めての作業は結構腰に来ました。

下の画像の右がチークの面無し、左がウオルナットの面あり

●内装を無垢材した感想は狭い住居が少し広く感じる、木で囲まれ癒される
湿度が一定で家の臭いが吸収され快適
冬暖かく夏は涼しい
リフォーム前にはガタゴトと市電の音が遮断された。

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