今年の春から始めたニセコで薪集めは経験が何もない素人です。
親の遺産の一部に広大なニセコの土地があり数年前から始めた薪ストーブの薪確保を始めました。
木々の伐採の道具をそろえるのに本来の凝り性も手伝い愛用の道具をあれこれ楽しみながら揃えています。
先に手に入れた泊鉈と同じ時期に和式刃物製作で有名な佐治 武士氏へ鉈をオーダーしてました。
和式刃物で伝統のデザインを崩さず欧米のカスタムナイフの方法を取り入れた現代版の鉈は2009年
関アウトドアナイフショーに出品された作品です。
本来は片刃ですが両刃にしてもらいました。両刃白紙のオーソドックな角鉈です、柄と鞘に桜の皮を巻いた
美しい仕上がりです。
枝払いで少し長めが欲しかったので全長41cm、刃渡り21cmです、長く作業すると腕が疲れるので重さは
550gです。
届いた佐治 武士作の桜巻き鞘鉈は実際の作業に少しためらってます、それに変わり”幻の泊鉈”は丈夫な
実用品でした。
伐採作業では先に手に入れた泊鉈が活躍しそうです。
伐採作業では先に手に入れた泊鉈が活躍しそうです。
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