ニセコの森で薪集め

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2011年6月13日月曜日

Super Seven にニュータイヤ

今年から始まる北海道クラシックカーミーティングinフラノの準備で
 タイヤを新しました。

Lotusからスーパーセブンに興味を持ち30代から始めた趣味です。
今のセブンは2台目で当初は若かった事もありスペック重視で
コスワースのレーシングユニットをディチューンしたBDRでした。

12年前の50代からパワーは程ほどの100馬力で十分と考え
Caterham Classic 1600GTSはLotus Seven S2の再来を思わせる
60年代にタイムスリップさせたセブンです。


1992~1998まで作られたモデルでたぶんケーターハム社の
コンプリートモデルでは100台ほど造られたモデルです。

当時輸入元から98年最終製造が2台残っていると聞かされ
入れ替えて千歳まで空輸され納車されたのが1999年春でした。

タイヤ入れ替えでカタログを見ると私の欲しいタイヤパターンが
殆どありません。
http://tyre.dunlop.co.jp/motorsport/product/product_racing.html#cr65
ダンロップで60年代を彷彿させるタイヤが有りましたが残念ながら昨年
で生産中止のディスコン
イギリスは車文化が成熟していてしっかりビンテージタイヤが数多く売られてます。
http://www.vintagetyres.com/results.asp?ds=Dunlop&sf1=manufacturer&sf2=type&sf3=type&sort=sort_size&sp1=not&st1=dunlop&st2=racing&st3=not+tube&m=1&dc=74

今回は予算の都合FalkenのOEM製品Sincera SN-535 165/80R13に決めました
ロードインディクスも83Sと低めも決め手
タイヤパターンは60年代です、ドライブした感想はしなやかで静か。
口の悪いセブン仲間からブーイングが聞こえそうです。

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